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4月も半ば

お楽しみも手放さないものだから、大して忙しくもないのに追われ、
桜の花ももうおしまい。
桜坂(赤坂)の花吹雪もとても美しく、車道に出て写メする人々で
タクシー(通過する車)大迷惑。
撮りたくなる気持ちがわかるほど美しい夜の光景だった。

ブログがHRS氏周辺になんと
(というかそうなることを思いつかないのが変だったんだけど)
検索でバレ、
書くことに躊躇がある、というかあった。
どうしていいかわからなかったので多少手を加えたけれど
効果が出るとしてもずっとあと。
まあ、どうでもいいや、と開き直るしかないでしょう・・・

このところ天気のいい日が続いているのだが
きょうは休日にした。
忙しい日が続いていたので体中が痛んでつらくなっていた。
疲れると呼吸が浅くなって、加えて間接が全て痛くなる。
手足の指やかかとの骨まで痛くなると末期というか
これ以上はもたないというからだの悲鳴。
思い切り眠るのが一番。
やることを先送りして、リストもみないことにする。
たまにはこうやらないとね。
1時間近く眠っては目をさまし、ちょっと用事をしてはまた眠る。
繰り返しながら、体が楽になっていくのを人ごとのように見ていた。
しばらくは、これで大丈夫だろう。

ホテルOで、またまたいろいろと勉強させてもらい、
本当に人間の多い場所には学びが転がっていると思う。
人との関係、態度など、反面教師もあれば素直に尊敬できる人も多い。

面白いアイデアもいくつか。
胡瓜をタマネギといためてポタージュにする。
冷まして供する。サワークリームが合うかもしれない。
野菜を野菜のジュレで固めたクリアなテリーヌ。
ヤングコーンとオクラの断面が面白い。
ラムのフィレを焼くときに、芯にエシャロットをじっくり甘く炒めたものを巻く。
焼いた後にじっくり休ませるのがコツ。
海老マヨや海老チリの手法で、練りゴマのソースで和えてみる。
バンバンジーソースも似合うかもしれない。
とかく料理の世界は面白い。

日々のかけら | comments(5) | -

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「にんにく」がいいよ。
昔は、にんにくは薬だったのに、すっかり、なんか。

アリナミンだって、にんにく注射だって、
にんにくの研究がら生まれているのだし。

まとめて生に近い感じで食べるから臭くなるのであって、
少量を毎日コントロールしながら。
そう薬を飲むみたいに。

あと、玉子のレシチンがいいね。
二つの組み合わせならよりよい。
野猫 | 2009/04/17 12:47
にんにくかぁ。そうだねー、アリナミン!
こういう時って思い出せなくなるんだよね。
サンキュ
りりこ | 2009/04/18 22:36
にんにくを調べると面白いよ。

イギリス人はにんにくが嫌い。
フランス人はにんにくが大好き。

成人病が多くなるはずのフランス人の方がイギリス人より健康だったりする。

フランス人の大好きなガーリックバターなんか、疲れに対して即効性があるのだろうけど、
日本で、いくら回っても、売っていない。偽者のマーガリンはあったけど。
バターじゃないのは、健康に悪いと思い込んでいるんだろうね。
でも、バターじゃないと意味がないみたいだし。

りりこさんは、フランス料理も詳しいはず。
伝統的な有名ホテルは、みなフランス料理だから。
ということで、フランス料理を家に取り入れるのもいいかもよ。

ちなみに、にんにくは、喘息にも効くということになっている。

偶然、ネットで検索していてみつけて、
ビックリした! 今じゃ、にんにく猫だなぁ。あはは。
野猫 | 2009/04/19 06:08
うちの喘息娘、ニンニク葱類ダメなのよ。
で、ダンナ不在期は摂取量が少ないんだわ。
じっくり炒めたのをペーストにして
混ぜ込んだりしてるんだけどね。
ガーリックバターはそのペーストで作ってる。
おいしいわよ。
りりこ | 2009/04/19 09:36
キライな食べ物なら、アリナミンでもいいのかも。

私も喘息があったから体でわかるのだけど、量が多すぎてもビックリするから。少量を毎日かな。らっきょでも大丈夫だと思う。

あとね、たぶん、にんにくとコショウの組み合わせは良くないかな。強く効果がですぎるみたい。

もう私はすっかりニンニク中毒。お酒よりニンニクがいい。おろしたニンニクのピリっとしたところが、もう最高。
野猫 | 2009/05/04 21:08
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